2020/5/3 Squier ST(電気パーツ交換など 完了)

 電気パーツ交換の前にPUキャビティをザグります。何をしたかったのかよくわからないのですが、ピックアップの入るところがノミで削り落とされていたので、きれいにするために大きめにザグっていきます。どうせなのでリアピックアップのところはハムが収まるようにザグってあります^-^

 導電塗料も塗布してノイズ対策し、お客様持ち込みのパーツを交換して完了です。2ピックアップなので、マスターボリューム、マスタートーンにしてありますが、コンデンサーの足は2つのトーンポットにつないであるので、また気が変わってミドルPUを載せたくなったときには回路を変えやすくしておきました。

 トレモロスプリングを引っ張っているビスのねじ穴がバカになっていたので穴埋めして取り付けなおしてあります・・・ほかにも舟形のジャックプレートが入らないとかもありましたねそういえば・・・ついでに色々直しておきました^-^

2020/5/5 Edwars JB(PU交換など 完了)

 ピックアップ交換をする前に、ブリッジ交換をします。ブリッジはゴトー製です。取り付けビス穴の位置が全然違うので、一旦元々のビス穴を埋めます。その後寸法をだして新しく取り付けるブリッジのビス穴を穴あけ。

 元々装着されていたブリッジのビス穴と新しく取り付けるブリッジのビス穴のピッチは一緒なのでそのまま交換したくなりますが、スケールを測ると位置が違うので皆様お気を付けください^-^

 ピックアップはアクティブからパッシブに変更です。セイモアダンカン製です。写真にはありませんが、ピックアップに付属されているピックアップ高さ調整のためのスポンジはすぐに癖がついて調整できなくなるので、一枚薄いスポンジを足してピックアップを搭載しております。コントロールは通常のジャズベ2ボリューム1トーンです。このJBはサイドジャックですので、ジャックはそのままにして、コントロールの一つをダミーにしてあります。

2020/5/5 F/M TE (穴埋め 完了)

 コントロールプレートのビス穴がギリギリのところにあるので、穴埋めだけでは強度が持ちません。ですので、メイプルの突板を2枚重ねて補強しております。一応導電塗料も塗布しております^-^

2020/5/9 Martin OMXAEBLACK (トップ剥がれなど 完了)

 トップ板のはがれです。はがれたことにより、ずれてしまっているので接着しながらズレを補正するので、何度か予行練習をしていざ本番という感じで作業しています。一発勝負なのでちょっと緊張しますね^-^

 ピックアップの出力バランスが少し狂っていたのでそろえておきました。また今後も長く使っていけるででしょうね\^-^/

2020/5/9 Martin D-41(トップ割れなど)

 トップの割れは、どこかで一度修復されていますが、割れ止めを貼っていないので割れ止めをします。他にもバック板のブレイシングはがれと、ブリッジはがれの修理も合わせてやっていきます。現在はトップの割れ止めは完了して、バックのブレイシングのはがれを修復しているところです。

2020/5/9 F/CS JB(リフレット)

 なんか久しぶりのリフレットな気がしますね。指板がラウンド貼りで薄いのでなかなか難しそうです・・・。現在フレットを抜いています。

2020/5/12 Martin D-41(トップ割れなど 続き)

 バックブレイシングのはがれを接着しているところです。写真は2か所め、現在4か所接着完了しております。

 

 地道な作業なのです・・・

2020/5/12 F/CS JB(リフレット 続き)

 フレットを抜いて指板を修正してフレットを打っているところです。指板修正の始まったところの写真をみると元起きということがわかりますね。この指板はなぜかローフレット側にいくにつれて薄くなってしまっているので難しい指板修正でした。

 現在はフレットを打っているところです。

2020/5/16 F/CS JB(リフレット 完了)

 リフレット完了です。指板がテカテカしていますが、オイル塗りたての所の写真です。今回は指板修正がなかなか難儀でしたね~・・・ハイポジションのほうが指板のRがきつくなっていたので思っていたよりも最初の状態は悪かったです。トラスロッドをどの程度回した状態で指板を修正するかというところが一番悩んだとこですが、上手いこといきました^-^

 電気パーツの写真は、お客様がノイズが出ていたとおっしゃっていたのですが、私の方では確認できず・・・まれにですが、コントロールプレートで取っているポットのアースが接点不良を起こすことがあるので、一応配線でポットのアースを取っておきました。

 

指板形状:1Fで約9inchの円錐(最終フレット約11inch)フレットサイズ:JescarFW55090-NS ナット:牛骨

2020/5/16 Martin D-41(トップ割れなど 完了)

 ブリッジのエンド側と耳の部分がはがれていたので接着。今回ははがさないでそのまま接着です。作業としては、ブリッジを接着している接着剤をヒーターで温めて一度やわらかくする必要があります。そうしないと動きません・・・。やわらかくなって動いてきたら接着剤を流し込みつつ急いでクランプ。なかなか難しいのです。ただこのやり方は完璧ではありません。はがれているのには訳があるのですが、このはがれた部分は塗装の上に乗ってしまっている部分なので基本的には接着できません。本来は一度はがしてブリッジの形にピッタリ合うように塗装をはがしてから接着するのが確実なのです。

2020/5/16 Gibson ES-335(メンテナンス 完了)

 メンテナンスとジャック交換です。ジャックはガリがあったので交換ということですね。おおむねそれほど悪くはないのですが、長い間使用していなかったということでしたので、電気パーツは洗浄してフレットはきれいに磨いております。トラスロッドでネックを調整しようとすると、若干ネックが波打ち気味になってしまうので、少し順ぞりで使っていくのが良さそうですね。

2020/5/17 Martin D-45 (メンテナンス 完了)

 サドルの底面を削って弦高調整をして一度弦を張ってみましたが、なんか弾きにくい・・・1弦と6弦の弦高以外も高さを測ると2弦から5弦が高くて弾きにくい。はは~ん、これはあれですな。というわけで、指板はR20inchなのですが、サドルの頂点にR20inchのラディアスゲージを当ててみると、1弦側と6弦側に隙間があります。(写真を拡大してみてください)ですので、2弦~5弦が高いのです。サドルの頂点をR20inchになるように削って完了です^-^

2020/5/24 今井 博水 (リフレット 完了)

 まとめてご紹介。今回のフレット交換は弦高を下げるというのが最大の目的です。1981年製のもので長いこと使っていなかったこともあり、かなり弦高が高い状態でした。サドルを削っての弦高調整では限界があるので、フレットを抜き、指板のナット側を多めに削って指板修正することで弾きやすくしていきます。

 5枚目の写真、これは指板修正の最中なのですが、ストレートエッジを当ててハイポジション側に隙間があるのがわかるでしょうか?ナット側を多めに削って指板上で角度を変えているところです。コツは徐々に角度をつけていくことです。やりすぎるわけにはいきませんからね。

 

指板形状:Flat fingerboard フレットサイズ:JescarFW43080-NS

2020/5/29 Juan Hernandez samba (Highlander IP1 取り付け)

 ハイランダーIP1の取り付け。クラシックギターやフラメンコギターにも取り付けられるんですね~実は。元々フィッシュマンのPUが搭載されているのですが、今回はこのPUをはずしてハイランダーを搭載していきます。ピエゾを通していた穴は一度埋めます。なぜかというと穴位置と穴あけの角度が違うので開いたままだと困るのです。

 ハイランダーは、取り付けが非常に特殊でして、エンドジャックの部分はねじ切りをしないといけないのです。しかも下穴(ねじを切る前の穴)の径がフィッシュマンやLRバックスなんかは12mmなのですが、ハイランダーは13mm(本当は12.7mmなのですが、13mmのほうがちょうどいい)穴を広げてからねじを切っていきます。そして、ピエゾが入る部分は溝を切って埋め込む必要があり、しかもこの溝はかなり正確に切らなければなりません・・・。む~・・・何度やっても難しい・・・。

 今回、電池ボックスは元々のフィッシュマンのイコライザー部についている電池ボックスを流用しております。

2020/5/29 Squier ST (電気パーツ交換など)

 とりあえず、電気パーツはこんな感じで交換しております。あとはメンテナンスで終わりです。