2019/3/3 Seagul (ナット交換など 完了)

 サドルになにやらスペーサーらしきものが挟まっていますね・・・。恐らく既製品を買ったはいいが、サイズが合わなくてスペーサーを入れたのだと思いますが、まあ、弦高もおかしな感じになっているので、交換しました。

 ナット交換に注目してほしいのですが、ナットを外してある写真が2枚あります。1枚目は、取り外した直後で、2枚目は接着剤を取り除いた後の写真です。このギターは比較的きれいですが、ひどいのになると完全に接着剤の上にナットが乗っているのもあります。なるべく木材と接触するようにしたほうが音の響きも良好ですので、きれいに取り除いてあります。(この写真まだ作業の途中なんで、もうちょっときれいにしてから装着しています)

 正面からナット付近の写真を撮っていますが、弦の位置に注目していただければと思います。6弦は外よりに、1弦は中寄りになっているのが確認できますでしょうか?すべてのギターをこうしているわけではないのですが、おおむねアコギはこのようにしています。コードを抑えた時に、1弦が外寄りだと、手のひらに弦が触れてミュートしまうのを防ぐのが目的なのと、シェイクハンドで握った時に、6弦が中寄りになっていると、親指で抑えるのが遅れたりするのでこうしています。エレキの場合(ギターにもよりますが)は、6弦はもう少し中寄りに設定することが多いのですが、弦のテンションがアコギより弱いので(すべてそうとは限りませんが)、あまり外側にすると、弦落ちするのでこういう感じの設定にはあまりしていないです。

2019/3/6 Orvile LP(リフレット 完成)

 フレットを打ち込むのもなかなか大変でしたが、出来上がると感無量・・・。最高に弾きやすいです。ナットは牛骨オイルに交換して、フレットは、元々打ち込まれていたものよりクラウン高さが高いものに変更しています。

 最初の写真は、フレットを磨いている最中を撮ってみました。一本一本、すべて手作業で磨いております。

 

Orvile by Gibson、このギター今の技術で復活したら絶対売れるだろうな~って工房に来て下さったお客様と話していましたが、本当にその通りだと思います。歯切れのよい、しっかりした良い音がでています。

 

指板形状:1fでR10の円錐 フレットサイズ:Jescar FW55090-NS(2.28mm×1.39mm)ナット:牛骨オイル

2019/3/6 Yamaha (ブリッジ交換)

 このギター、ヤマハなのですが、見たことないですね。見たことあります?ボディ材は桂の木を使ってるとお客様が確かおっしゃっていたような・・・。The Japan!最高です・・・。

2019/3/10 Yamaha (ブリッジ交換 完了)

 まあ、こんな感じでTOMブリッジ取り付け完了。

2019/3/10 Samick ST

 トレモロユニットを交換ですが、またしても全然合わないので、埋めたり、ザグったりで取り付けてます。電気パーツもすべて交換、CTSのミニポット使っています。コンデンサーは、なんか外して使うのも面倒くさくなるぐらいの物が取りついているので、ビンテージのセラコンがあったので、それに交換しています。ジャックへの配線取り出しの穴があまりに小さく、ビンテージワイヤーが通らないので、穴を広げるとかではなく、隣に新しい穴を開けています。そうそう、トーンはマスタートーンにしてありますので、1個何も配線されていないポットは、ダミーになります。

2019/3/13 Samick ST(ブリッジ交換など 完了)

 ゴトー製510T-FE2を取り付けました。サドルはRawVintageになっております。音もそうですが、見た目もかなりまっとうなギターになってきて、残すところは、フレット交換ぐらいですね。

2019/3/18 F/USA ST (リフレット)

 今度は、American Elite ですね。フレットサイズを変更したいということでお持ち込みいただきました。メイプル指板ですので、塗装の作業もあります。一見ナチュラルな着色なしの塗装に見える方もいるかもしれませんが、これは着色しなければいい感じには仕上がりません。この若干着色というのが、色合わせをするときはけっこう難しい。濃い色であれば、着色しながら色を合わせられますが、薄い色はそれができないので、塗装時は緊張しますね。

2019/3/19 Fernandes ST65(電気パーツ交換)

 PU以外の電気パーツはすべて交換します。5Wayスイッチが独特ですね。

2019/3/22Fernandes ST65 (電気パーツ交換 完了)

 うん、こんな感じです。写真にはないですが、ベルデンのビンテージワイヤーも使っております。

2019/3/28 Chaki P-150M (リフレットなど)

 リフレットと電気パーツの交換が主な作業になります。現在は、パーツはすべて外してあります。まだまだこれからです・・・。

2019/3/28 Gibson ES-355 (リフレット)

 ネックが大きく順反りしているので、リフレットです。今回はネックヒーター修正をかけております。というのも指板修正だけでは物理的に修正しきれないので、ヒーター修正も合わせて行っております。また元に戻ってしまう可能性は確かにあるかもしれませんが、極力戻っていかないような方法で行っております。(長くなりそうなので詳しいことは省かせていただきます・・・)ちなみにこの指板がリッチライト指板です。

2019/3/28 F/USA ST (リフレット)

 指板修正が終わって、下地塗装を行っているのですが、このネックは塗装をかなり弾く・・・なかなか下地が整わないのです・・・

2019/3/28 F/J TE(ナット交換など)

 もうすぐ完了ですね。指板に蜜蝋を塗って、浸透していくまでの間の時間で現在このホームページを更新しております(^^)