2019/1/11 Navigator LP(ネック折れ)

 ネック折れです。きれいに折れていますね。どうやら折れたのは2回目みたいなので、一応補強をしようと考えています。

・2019/1/11 Eastman フルアコ(電気系改造)

 ボリュームが調子悪く、音が途切れたり、ノイズが入ったりするので、新しく交換しなければならないのですが、なんだかあまり見たことのない可変抵抗がついていまして、アコギのサウンドホールにつけるボリュームともまた違うので、悩んだ末、ピックガードの少し外側にCTSのミニポットを取り付けられるように改造です。

 ポットの台座になるプレートはハカランダで製作してあります。裏側には銅箔テープを貼って、写真にはないですが、導電塗料を塗布しています。もう間もなく完成です。

・2019/1/11Ovaition Super Adamas(ネック折れ)

 ネック折れなのですが、状況は非常に厳しい状態ですね。一度どこかで修理をしているのですが、ん~・・・という感じです。すごく苦労して、上手に復元しているのでかなり大変な修理だったと思いますが、今回はそれが仇になっていてグリップ側に補強を入れていくことにしました。

2019/1/17 Martin D-42(リフレット)

 リフレットです。今回はネックが曲がっているというのもあるのですが、弦高を下げるためにフレットを交換します。フレットを交換すると弦高が下がるというのはなぜだろう?という方もいるかと思いますが、難しい話になってくるので、下がるものは下がるんです・・・。

 ペグをまず外すのですが、取りついていた場所に戻したいので、ペグに番号をふっています。ナットは、水溶性の接着剤で強烈に取り付けられているので、外すのは容易ではないですが、え~、・・・上手いこと外します。フレットもナットと同じく接着されているので、フレットを外した後の溝の中をきれいにしていきます。指板の写真、2枚がビフォー、アフターの写真です。

 そんなこんなで、指板を修正するのですが、このギター指板上面と、ヘッド上面の高さに差があまりないので、うまくやらないと、ヘッドを削ってしまうので気を付けましょー。指板の厚さが5mmだとしても、ヘッドと指板の高低差が2mmであれば、使える指板は残り2mm未満ということになります。このギターは1mm程度です。フレットを打ったら、フレットとフレットの間のエッジを軽く丸くしたほうが、ストレスなく演奏できます。もう間もなく完成です。

2019/1/21 Eastman

 完了の写真をアップしていませんでした。こんな感じで仕上がっています。ボリュームのノブは即席ですが、製作して取り付けています。

2019/1/21 Martin D-42(リフレット)

 リフレット完了ですね。サドルも交換しております。かなり弾きやすくなって、トラスロッドの効き幅も改善されたので、安心して使用できるのではないかと思います。

 

指板形状:1fでR14inchの円錐 フレットサイズ:Jescar50085NS

2019/1/21 Navigator LP (ネック折れ)

 補強後はこんな感じですね。現在塗装中です。もうしばらくお待ちください。

2019/1/21 Ovation Super Adamas(ネック折れ)

 このギター、販売しようと思っているのですが、以前折れた時の修理の仕方が・・・ちょっとね・・・

 

 若干あきらめつつも本気で直しているのですが、どうなることやら・・・

 

 最初の写真なのですが、黒いダボが刺さっているのが確認できると思うのですが、このダボが2本入っていまして、これがどうやらカーボンのダボでして、硬い!めちゃくちゃ硬くてしかも邪魔!どうりで思ったところに折れた個所がいかないわけですよ・・・もう正直まいりました。これだけではなくヘッド表の補強みたいなのもちょっと邪魔なので、少し取り除いて、カーボンの補強も取り除いて、無駄についている接着剤も取り除いて、折れた部分を合わせてみたのですが、全然接着面が合わないという悪夢・・・若干強引に接着をして、現在は、ナビゲーターのレスポールのときと同様な形で補強をしているところです。

 ちなみに指板の写真は、よく見るとポジションマークみたいなのがありますが、これは穴が開いているのです。カーボンが刺さっていたんですね。

 

2019/1/22 Ovation Super Adamas(ネック折れ)

 裏側の補強はこんな感じです。強度的には問題なさそうですね。ヘッド表の、接着するのに邪魔で取り除いた部分はトリマーできれいにして、ブロックを埋め込んでいます。